たまたま昨日と今日編集部に届いた読者ハガキの”やってほしい企画”というアンケートに”キャンプ”と書かれたものが3通あって、そうだどっかでキャンプしようと思い立った。

イズミとちょっと長めの旅に出るつもりだから、近場で一泊テントを張れるような場所、、、そうだ、河川敷がいいじゃない。多摩川かな。でも雑誌で記事にするならそれが合法か否かを調べるべきだろうな、と”河川敷 キャンプ 許可”ででググってみると、どうやら国土交通省は河川敷でキャンプすることを禁じていない様子。そこで多摩川を管理している京浜河川事務所に電話をしてみると、たしかに禁止していないという答え。しかし球技場や緑地公園になっているような場所は市が管理しているため、そちらに聞いてくださいという。

そこで川崎市建設緑政局道路河川整備部河川課に電話すると、「市が管理押している場所では都市公園条例によってキャンプは禁止です」。では管理しているのが市か国かはどうやって見分けるかと尋ねると、「市が管理している場所にはたいてい看板が立ててあります」。

そうか、じゃあ多摩川をさかのぼりながら、看板のない場所にテントを張ればよいのだナ、とチトわくわくしてきた次第。梅雨の合間にちょっと出かけてみようかナ。関係者のみなさんのナイスな電話対応に感謝! 

あ、そういえば168号の読プレに秘蔵の新品テント、出品してますよ。

※写真はコロナで休校中のふたご女子と流行りのベランピングの図。笑。

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